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「もう遺言書?」
2016年11月1日

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特定社会労務士の藤本敦司です。

「正式な遺言書を書きたいのが、どのようにすればよいのか?」と懐かしい同級生から電話がありました

それを聞いた私は「まだ少し早いのに、何かの悪い病気にでもなったのかな」と 少し不安を抱えて

「どうして今、遺言書を作成しようと思ったのか」と聞きました。

 

介護が必要な彼の母親が、有料老人ホームに入居することになった為、 多額の費用が発生するが、

自分は事業を始めたばかりで、費用の用立てが難しいらしい。 すると、ただ一人の親族である兄が

「すべての費用を出す」と、言ってくれた。

 

今後、彼は負担すべきものは返済をしていこうと思うのだが、その保証もない。

そこで、彼らが住んでいた実家が母親の相続財産となるので、彼の相続分を放棄し、

その証拠として何か書類を残したいというものでした。

 

そこで、私は専門外なので当協会のメンバーを紹介して、処理してもらうことができました。

恥ずかしながら、生前の相続放棄はできないことをそのときに知りました。

また遺留分という難しい問題等もありますので、 こういった場合でも、

我々専門家にご相談なされることをお勧めします。

 

「もう遺言書?」という時期が、いつまでなのかもわかりませんよね。

執筆:特定社会労務士 藤本敦司

カテゴリ:02-相続について
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